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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-06-10 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

平成十年の農政改革大綱の中でリース農場制度活用がうたわれているんですけれども、国の補助事業として行われているこのリース事業というのは、経営構造対策事業リース事業、これは認定農業者及び新規就農者対象だというふうになっているわけですけれども、新規就農者でこの事業活用実績というのはどのようにとらえられているでしょう。

紙智子

2001-05-31 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それから、平成十年の十二月に政府が取りまとめた農政改革大綱の中で、土地改良区については、水系単位または市町村単位基本として、その目標を、整理統合を一層進めていくというふうに示されています。それを今後どういうふうに具体的に推し進めていこうとされるのか、これはもう事務方局長でいいですから、局長にお答え願いたいと思います。

岩永浩美

2000-11-07 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

その間、手をこまねいていたかといえば、そうではないのでありまして、昨年からことしにかけましてずっとやってきたわけでありますけれども、基本法をつくる、そのもとで農政改革大綱とその政策実施プログラム、当面三年何をやる、五年間何をやる、それを明らかにいたしましたし、この三月には基本計画ということで、具体的に何をやるかということを政府としては公表いたしております。

渡辺好明

2000-11-07 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

現に農政改革大綱で、「農業委員会組織体制見直し」として、「農家戸数減少等を踏まえた組織体制適正化を早急に図る。」こういうふうにされ、さらに新農基法の第三十八条では、「食料農業及び農村に関する団体の効率的な再編整備につき必要な施策を講ずるものとする。」こういうふうに規定されて、これは農業委員会組織縮小再編、これが強行されていく方向だというふうに思うんですね。  

中林よし子

2000-05-19 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号

大脇雅子君 一九九八年に策定された農水省農政改革大綱というのによりますと、「事業機能の一層の強化経営効率化が求められている中で、農業者協同組織として、農家農民のために各種事業を行う総合事業体としての本来の役割を十分に果たし得るようにする。」と、こう目的に書かれているわけです。

大脇雅子

2000-05-10 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

平成十年の農政改革大綱でも、消費者視点を重視した食料政策の構築ということが言われておりましたし、それから、基本法考え方の中にも、消費を起点とした流通への転換ということが声高に叫ばれているときに、まさにこの機構そのもの農水省と業界との利益を守る場として機能をしていて、消費者視点というものが一体どこにあるのかということが問われているんだろうと思います。  

佐藤謙一郎

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○玉沢国務大臣 農政改革大綱におきましては、農業経営全体をとらえた経営安定対策につきまして、品目別価格政策見直し状況経営安定措置実施状況等を勘案しつつ、その導入検討することとされております。  現在の検討状況につきましては、本日、関連法案を御審議いただいておりますように、まさに個々の品目ごと価格政策見直しが進められているところであります。

玉沢徳一郎

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

農水省農政改革大綱で、大きな柱で畑作について、価格が激変したときの緩和措置として経営安定対策というものを、品目ごとでなくて畑作全体としてとっていく、その検討を始めたい、このように農水省としての考え方を述べられているだけに、この甘味作物について、地域が限定しておるからということでこういう従来どおりの方式をとるというのは、畑作全体のことを考えてもやはり問題がある。

鉢呂吉雄

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

鉢呂委員 先ほどの繰り返しになりますけれども、農政改革大綱で、経営全体をとらえて畑作経営経営安定対策というものを、個別作物ごとでなくて経営全体をとらえた経営安定対策検討していく、先行的に畑作検討していく、こう農水省は一昨年の十二月に書類にして我々にも提示をしたわけであります。  

鉢呂吉雄

2000-03-28 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

渡辺孝男君 今回、菜種に関しましては平成十年十二月に決定されました農政改革大綱に沿いまして、生産事情の変化を踏まえて、農産物価格安定法及び大豆なたね交付金暫定措置法適用対象から除外し、菜種については助成措置交付金制度から産地の実態に即した措置に移行することとなっているわけであります。

渡辺孝男

2000-03-23 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に、農政改革大綱に盛られておりますいろいろな課題があるわけでありますが、その中で、担い手確保育成という問題については、この農業基本法の第二十五条ということで、これをどうしてもやらなければならないということでうたい上げている形でございます。この農業基本法二十五条を受けてのこの法の改正でございますけれども、まさに時宜を得た法案改正であるなというふうに思わせていただいているのでございます。  

金田英行

2000-03-08 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そこで、農政改革大綱でも、いわゆる個別の作物経営安定対策、これで走るけれども、経営全体の経営安定対策というものについて、特にあの農政改革大綱備考欄で、畑作専業経営について、これをまず最初に検討していくというふうに文言明記をされておるのですけれども、この関係の作業はどの程度進んでおるのか。

鉢呂吉雄

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

我が国稲作体質強化を図る上では、望ましい経営育成を図ることが重要であると考えまして、これまで、農地流動化対策による担い手規模拡大土地基盤整備等推進してきたところでありますが、今後は、このような取り組みに加え、農政改革大綱、水田を中心とした土地利用型農業活性化対策大綱等に沿いまして、稲、麦、大豆体系や高収益部門を組み合わせた複合経営導入、直播栽培等の低コスト化技術導入による生産性の高い

玉沢徳一郎

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ただ、こういう形でやってきてもなかなか自給飼料拡大というのは難しい状況にございますので、私どもといたしましては、さきに決定をいたしました農政改革大綱さらにはこの三月に決定をいたしました新たな酪農・乳業対策大綱に即しまして、牛のいるところで特に作付面積拡大を図っていく必要があるということで、具体的な数値目標を設定するなり、地域の実情に即した飼料増産のための効果的な推進方策などを定めた飼料増産推進計画

本田浩次

1999-10-13 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

このため、食料農業農村基本法及び農政改革大綱に示されました方向に沿って九月に策定されました新たな砂糖甘味資源作物政策大綱に基づきまして、食料農業農村基本計画への砂糖自給率目標等明記糖価安定制度基本的な枠組みであります輸入糖国産糖価格調整国産糖への助成を行う仕組みの維持砂糖卸売価格の引き下げによる価格競争力強化等、需要の維持拡大に向けた関係者取り組み具体化を図ってまいりたいと

玉沢徳一郎

1999-08-05 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第14号

大沢辰美君 農政改革大綱が出されまして、新農基法もつくられたわけですけれども、その中で経営政策体系的整備というところで農業者年金制度見直しについて触れています。ここで言う経営政策とは、経営感覚にすぐれた効率的、安定的な農業経営育成し、その創意工夫を発揮した経営展開が行われるよう意欲ある担い手施策を集中するとされています。

大沢辰美

1999-07-13 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

御指摘がありましたように、農政改革大綱の中でもそういった活動をさらに盛んにするという方向で、例えば、現在農業生産法人制度改革を予定しておりますけれども、地域関係者が一体となった協議会のようなものを設けまして、その中で農業委員会活動をバックアップもするし、また全体として指導や調査調整をしていくというふうなことを考えたいと思っております。

渡辺好明

1999-07-13 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

○竹中(美)政府委員 農業会議でございますが、都道府県の農業会議につきましては、昨年の農政改革大綱におきましても、「関係機関団体との効率的連携促進等に必要な制度的措置等を講ずる。」ということにされております。農地関連法制度見直しともあわせまして、農業委員会法見直し実施することにされているところでございます。  

竹中美晴

1999-07-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

そして、食料農業農村基本問題調査会における論議、それを受けての農政改革大綱農政改革プログラム策定、さらに新たな基本法案検討というさまざまな機会において、JA組合長JA青年部女性部意見も反映する取り組みを行ってまいりました。こうした取り組みを経て、ただいま審議されている食料農業農村基本法案は我々の意見が最大限取り入れられたものになっていると受けとめております。  

山田俊男

1999-07-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

基本法案条文そのものには余りはっきり出ておりませんけれども、基本問題調査会、それから農政改革大綱等をずっと見てまいりますと、国内におきましてはできるだけ市場に任せる、価格支持政策を後退させて、むしろ市場需給に任せた価格に落ちつかせる、それから外に対しましては市場開放を徹底して、そして国際的なルールに従うという考え方が入っております。  これからWTOの交渉が間もなく始まります。

大内力

1999-07-02 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

このたび農政改革大綱の中で農業生産法人制度について大きな改革をしようとしております。そのときの中核的な母体も、やはり私は農地を守るという点で農業委員会だろうと思います。農地制度改正検討の中で、農業委員会活性化についても議論していきたいと考えております。

渡辺好明

1999-07-01 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

須藤美也子君 農政改革大綱にはそういうふうに書いてあります。さらに、大豆菜種交付金制度見直し、これも載っております。  こういうふうにどんどん民間に移行していく、市場原理導入されていく、このことによって農家経営が一層不安定なものになる。こういう状況の中で、後継者は育たない、農業経営も安定しない。だから、離農が北海道で一番ふえているのでしょう。  

須藤美也子